
青いダンサーの軽やかな身のこなしだったので、流動的な線でその躍動感を捉えようとしました。
神韻の公演を観るたび、いつも不思議に思うことがあります。なぜ、純粋な芸術表現がここまで妨害されるのだろう?
ニューヨーク・タイムズの最近の記事を見ると、神韻を去った元団員の声は大きく取り上げられる一方で、現役団員の声はほとんど聞こえてこない。この「偏り」に、どうしても違和感を覚えます。
Vision Timesなどの報道では、神韻が世界各地で巡演中に受けている妨害がいくつも伝えられています。タイヤを切り裂かれたり、会場に圧力がかかったり……。一般の観客には「そんなことあるの?」と思うような出来事も、彼らにとっては「またか」という日常なのかもしれません。
最近の攻撃はさらにエスカレートしています。
アメリカの芸術団が中国本土で公演できないのはもちろん、アメリカ国内のメディアでさえ不公平な扱いを受ける。
「中国伝統文化を復興する」というだけの舞台が、なぜここまで目の敵にされるのか。
私自身、神韻を生で観たとき、ただただ圧倒されました。
初めて観た日のことは今でも鮮明に覚えています。身体が勝手に動き出しそうな衝動に駆られて、初めて味わう「自由」と「歓喜」が胸いっぱいに広がった。あの流れるような、澄み切った、一切の無駄がない舞。
トップクラスの舞踊家だけが放てる「余裕」と「力強さ」に、完全に飲み込まれました。だからこそ、つい彼らが抱えている苦難のことを忘れて、ただただその美しさに浸ってしまうのです。
私が描いた、その写真の原画

でも、プログラムが進むにつれて、舞台はもう一つの真実も静かに語り始めます。
法輪功学習者が中国共産党から受けている迫害の現実。そして、多くの神韻芸術家が、家族をその迫害で失ったり、苦しめられたりしてきたこと。
それでも彼らは、武器ではなく芸術を選んだ。「自分たちにできる方法で、世界に真実を知ってほしい」と。
長年にわたる脅迫や嫌がらせ、そして今回のニューヨーク・タイムズのような偏った報道を見ていると、どうしても疑いたくなります。
この芸術を貶めようとする、組織的な意図があるのではないかと。
だからこそ、願うのです。
ぜひ皆さんに、実際に劇場へ足を運んで、神韻の本当の輝きと力を五感で感じてほしい。歪められた情報に惑わされず、自分の目と心で確かめてほしい。
最後に、いくつか参考になる映像を添えておきます。私にとっては、これが「国際メディアの読み方」を学ぶ、貴重な授業になりました。

【特集番組|なぜ中共は神韻を最大の脅威とみなすのか? 脅迫から暗殺未遂まで、伝統文化を恐れる理由】
29:04頃で、NYT記者が神韻芸術団の医療体制について質問した後、団側が「ぜひ現役団員にも取材してください」と提案したのに、無視されてそのまま記事が公開された経緯が語られています。
【NTD報道|中共の秘密戦争 ~神韻と法輪功への国境を越えた弾圧~】

【NTD報導|中共的秘密戰爭——對神韻與法輪功的跨境鎮壓】



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